ドナ☆スタ69回目
金沢を紅葉マップと走る!「まちのり」
▼サルビアと広坂通り
広坂通りではサルビアの花が植えられています。夏から秋にかけて咲く花でとても綺麗ですね!本日は秋晴れで、「まちのり」で走るのは気持ち良いですよ~♪
さて、週末のイベントをご紹介♪
一つ目は、「金沢能楽美術館 講演会「都の刀鍛冶と北国の刀鍛冶」(広坂ポートから徒歩3分)
▼金沢能楽美術館
【場所】金沢市広坂 金沢能楽美術館【日時】11月22日(土)10:30~【概要】京都国立博物館 末兼俊彦氏が「都の刀鍛冶と北國の刀鍛冶」(能小鍛冶のモデルとなった都の刀鍛冶の話から刀剣の基本知識などわかりやすく解説します。)について語ってくださいます。
二つ目は、「寺島蔵人邸「琴と尺八」秋の演奏会 四季の庭園・音楽鑑賞会」(尾張町ポートから徒歩5分)
▼寺島蔵人邸の紅葉
【場所】金沢市大手町 寺島蔵人邸【日時】11月22日(土)①13:30~②14:30~【参加料】入館料【概要】寺島蔵人は加賀藩の中級武士として、農政や財政の実務を担当しました。その寺島蔵人の邸宅は敷地内に遺る家屋、土蔵、土塀および庭園が江戸時代の中級武家屋敷の様子を伝えるものとして、昭和49年(1974)3月金沢市指定文化財史跡となりました。家屋の北側と東側には池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の庭園が広がり、春はドウダンツツジの開花、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の姿をあらわします。とりわけ樹高3~4mに達するドウダンツツジが春に開花、秋に紅葉する様は圧巻です。本イベントはその秋の庭園を眺めながら琴と尺八を観賞する会となっています。是非、ご観賞ください。
三つ目は、「金沢文芸館 開館記念日スペシャルプレゼント」(尾張町ポートから徒歩2分)
▼金沢文芸館
【場所】金沢市尾張町 金沢文芸館【日にち】11月23日(日)【概要】金沢の文芸活動の拠点、発信基地となるべく開設されたのが金沢文芸館です。鏡花・秋聲・犀星の三文豪はじめ、多くの文学者を輩出してきた金沢の豊かな文学的土壌は、一方で、全国に先駆けての自治体による文学賞の制定という偉業に結実しています。3階「文芸フロア」では、この「泉鏡花文学賞」と、同時に設けられた「市民文学賞」の全受賞作品が観・閲覧でき、2階には、五木寛之氏の「金沢五木寛之文庫」が常設されています。11月23日(日)は開館記念日ということで、スペシャルプレゼントがもらえるようです。何がもらえるか楽しみですね♪
【場所】金沢市無量寺町、同魚市とその向かい、県漁協かなざわ総合市場内特設会場【日時】11月22日(土)~23日(日)11:00~【概要】直径約2メートルの大鍋で地元石川産の香箱ガニを煎れた「かに汁」を1杯100円で各日2,000食ふるまわれます。なくなり次第終了となります。また、同魚市では、加能ガニ、香箱ガニをまつり協賛価格で販売します。駐車場に限りがあるため誘導員の指示に従ってくださいね。同市場へ入る主要地方道松任宇ノ気線「湊四丁目」交差点の混雑がひどいため迂回をお願いします!
秋は音楽や文学に親しむには良い季節ですね。と言いながら私は食欲の秋ですが♪それでは。