イベント

ドナ☆スタ80回目

金沢を冬晴れに走る!「まちのり」

 

今日は気持ちの良い天気でしたね。昼休みに金沢21世紀美術館で開かれている「金澤老舗百年展」をちょこっと覗いてみました。

 

▼金澤老舗双六
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▼木彫りの看板と半纏
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金澤老舗百年展では金沢で商いをして三代、百年を超えて市民に親しまれてきた「老舗」56社を紹介しています。2月8日までの開催となりますので、行ってみてくださいね。

 

週末のイベントをご紹介♪

 

一つ目は、「金沢城・兼六園ライトアップ~冬の段~」
▼兼六園ライトアップの様子
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【場所】金沢城・兼六園(兼六園ポート)【期間】2/7(土)~2/8(日)、2/14(土)~2/22(日)【時間】17:30~21:00
【概要】兼六園を夜間無料開放し、金沢城公園と兼六園で期間限定のライトアップを行います。14日間の開催です。

 

二つ目は、企画展「犀星山脈~石川の近代詩人たち~」
▼パンフレット
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【場所】金沢市千日町、室生犀星記念館(にし茶屋ポートから徒歩5分【期間】3月8日(日)まで
【概要】大正時代のはじめ、室生犀星が新進抒情詩人として、詩壇に颯爽と登場しました。刺戟を受けた若者たちの文芸熱は高まり、石川の詩壇は大いに盛り上がります。北陸の情感をまとった犀星の詩はやがて石川の地に根付き、詩人達に大きな影響を与えました。犀星という詩人の存在、その詩の存在が、ここ石川において多くの詩人達を刺戟し、励ましてきたことは言うまでもありません。
 ときに犀星山脈とも表現される、犀星の登場から隆々と続いてきた石川の詩人たちの活躍を、紹介します。

 

三つ目は、「針供養」
▼針供養
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【場所】金沢市広坂、金沢21世紀美術館〈地階〉シアター21前【日時】2月8日(日)9:15~【概要】金沢文化服装学院(金沢市清川町)で日夜、ファッション創造に懸命な学生たちが、日ごろ世話になっている縫い針の「折れ針」を奉納し、感謝の言葉をささげます。
ここで「針供養」の由来をご紹介します。かつて12月8日や2月8日は事八日と呼ばれていました。12月8日を事納め、2月8日を事始めと呼び、事納めには農耕を終え、事始めには始めるとされていました。この日は針仕事を休む日と考えられていて、折れ、曲がり、錆びなどによって、使えなくなった縫い針を供養し、近くの神社に納める行事を行います。
能登や富山県では「針歳暮」、「針せんぼ」と呼ばれ、饅頭や大福を食べたり知人に贈ったりします。

 

兼六園のライトアップはお勧めです。灯りに照らされた「雪吊り」は幻想的ですよ!まちのりに乗って是非行ってみてくださいね♪それでは