金沢みやげスポット(part1:保存食専門店stoock)
人とまちをつなぐコミュニケーションツール。金沢レンタサイクルまちのり。
本日もたくさんのご利用をいただき、誠にありがとうございます。
北陸新幹線開業後初のGWを乗り越え、少し落ち着くかな?と思いきや、平日も多くのユーザーの皆様にご利用いただいており、新幹線開業効果を実感する今日この頃でございます。
このような中、ハイクオリティな地元情報誌「クラビズム」や「金澤」でおなじみの金沢倶楽部の山田社長のブログを拝見すると、観光客の増加に乗じて地元の方々の「観光客ごっこ」なる現象が生じてきているとのこと。詳しくは山田元一ブログをぜひご覧ください。
地元の方々が観光客のように市内の観光スポットを巡る現象、とても興味深いですね。地元の方ほど金沢の良さに気づいていないことも多々あると思いますので、自らが住む・働く・学ぶ金沢というまちを再発見する良い機会なのかもしれません。その際には、ぜひ「まちのり」をご活用いただければと思います。
さて、前置きが少し長くなりましたが、そんな「観光客ごっこ」を楽しむ地元の方々にもぜひご活用いただきたい「金沢おみやげスポット」をご紹介したいと思います。
今回は、近江町市場から歩いてすぐのところにある「保存食専門店stoock」(尾張町2丁目8-26)さんをご紹介します。
↑リンクをクリックすると「金沢経済新聞」の記事をご覧いただけます。
まちのり最寄りポートは「十間町ポート」。
先週ご紹介した絶品カレーハントンのお店「Bambi」からひがし茶屋街方面へ徒歩1分足らずのところにあります。
店内には、北陸・金沢の食材やお菓子などがずらり。ほかの土産店では見られないような逸品も販売されており、商品をひとつずつ眺めて回るだけでも楽しくなってきます。
僕が特に気に入ったのは、大野醤油を使ったポップコーンと、「金沢港甘海老」と書かれた”がんこおかき”。そしてオリジナルのクッキー。
どれも美味しくいただきました♪
そして当然のごとく、大野醤油も購入することができます。
大野のみなさん、いつもお世話になっておりまーす!
店員さんに「すごい品揃えですね。見てるだけで楽しくなります。」とお伝えしたところ、「まだまだ品揃えが不十分ですが、これからもっと充実させていく予定です!」との力強いお言葉。
今後のstoockの変化に目が離せません。
金沢駅「あんと」のお土産コーナーもかなり充実しておりますが、まち巡りの途中で素敵なモノに出会い、ひとめぼれして買っちゃうのも旅の楽しみですよね。stoockは、そんな素敵な商品にたくさん出会えるお店です。ぜひぜひ、商品を間近で確認してみてくださいね♪
「まちのりdeランチ」に続き、金沢みやげスポットの紹介もシリーズ化していければと思います。
ではまた。