金沢のまちを走る4MODEL 3/6(金)デビュー☆
新幹線を降りたら まちのりでどうぞ♪
いよいよ北陸新幹線開業がまじかに迫り、まちのりも3/24(火)で丸3年経ち、4年目のスタートということで、この度まちのり自転車を3/6(金)より、全台一斉更新いたします♪
今回、実施主体である金沢市歩ける環境推進課さんとまちのり事務局では、現在の自転車に負けない”金沢らしさ”を表現したいということで、試行錯誤を重ね、新自転車をお披露目します。
従来のまちのり自転車も”可愛らしい”、”誰でも気軽に乗れる”というところの外観や機能は、さらに改良した上で踏襲しながら、ドレスガードデザインに、利用者に選ぶ楽しさと、金澤らしさを出し、皆様に金沢を楽しく観光して頂くため、各観光地を連想させる”金沢らしい”モデルを4種類用意しました!
まずは自転車の紹介から
森の都でもある金沢や兼六園のイメージもあり、”まちのりカラー”でもある絶対外せない「緑」を採用!
今回は、マットな艶消しで高級感を演出。
メーカーは自転車業界最大手のブリヂストン製のオリジナル!
フレームやフォークの剛性や柔軟性も抜群で、細部のパーツまで作り手のこだわりと、ユーザー目線の優しい車体となってます。
試乗しましたが、格段にグレードアップした乗り心地となっています。
そしてユーザーに特に見てほしいドレスガードデザイン
4MODELにはそれぞれこだわりが!上の写真の並びで紹介♪
1.BENGARA(紅殻格子モデル)
茶屋街の特徴でもある格子をイメージした和のテイスト
2.ISHIGAKI(石垣モデル)
金沢城の石垣をイメージしたモダンなモデル
3.SESERAGI(せせらぎモデル)
犀川・浅野川・辰巳用水などをイメージした爽やかな印象のモデル
4.KUROGAWARA(黒瓦モデル)
寺院群や町家、武家屋敷の屋根瓦をイメージしたシックなモデル
スタッフこだわりました。専属デザイナー頑張りました。時間かかりました(笑)
それにしても、現在の自転車は本当に頑張ってくれました。
3年間常に全国屈指の利用回転数を支え、限界までの走行距離となり、フレーム自体にもガタがきて...
自転車組合(自転車整備士のプロ集団)から安全基準の証であるTSマークの更新は無理だというところのギリギリまで頑張ってくれました。
今後比較的状態が良かったものは、抜粋してイベントなどで活用していきたいと思います。
現在、春休みに入った学生等利用者数も急上昇の中、事務局員や再配置スタッフは、接客に、再配置に、新自転車の準備で大忙しです。
皆様が新自転車で、金沢を満喫できるように引き続きサポートさせて頂きます。
是非、4MODEL 体感してみてください♪